仮想通貨の種類にはどんなものがある?

 最終更新日2016/05/11    閲覧数2,931回   この記事は 約3分 で読めます。

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世界には数々の仮想通貨が登場していますが、それらは大きく分けて次のようにジャンル分け出来ます。

仮想通貨と法定通貨

仮想通貨をジャンル分けする前に、仮想通貨と現実の通貨をどう分けて把握するかを知っておきましょう。

フィアット(Fiat currency)

こちらが現実世界の紙幣や硬貨であるお金全般のことになります。法定通貨のことです。

フィアットと言えば、円や米ドルやユーロや中国元などを指します。

クリプト(Crypto currency)

こちらがビットコインをはじめとする仮想通貨全般のことになります。

Cryptoは「隠された」とか「秘密の」とか「暗号」という意味になりますので、本来は仮想通貨というよりも暗号通貨という方が正しいことになります。

しかし日本では仮想通貨という呼び方が先行し一般化していますね。

クリプトと言えば、BTCやETHやXRPやBTSなどを指します。

カレンシーとアセット

では次に、仮想通貨も大きく2つのジャンルに分かれます。

カレンシータイプ

カレンシーとは"通貨"という意味になります。

主な特徴

●発行者がいない。
●コンピューターによる採掘により供給量が増える。
●供給量(発行数)は上限があり人間が変更することができない。

代表的なカレンシータイプのクリプト

ビットコイン(Bitcoin)
イーサリアム(Ethereum)
リップル(Ripple)
ビットシェアーズ(BitShares)
ライトコイン(Litecoin)
モナーコイン(Monacoin)

また、イーサリアムやリップル、ビットシェアーズは「通貨以外の役割や機能」を持った「ビットコイン2.0」、ライトコインやモナーコインは「ビットコインと同等の通貨機能」として「アルトコイン」とも分けられます。

その他に存在するカレンシータイプのクリプトはこちら(参考)

アセットタイプ

アセットとは"金融資産"という意味になりますが、ここでは「株式」と表現したほうがわかりやすいと思います。

株式は株式を発行する会社の将来性やビジネスモデルに業績、配当や株主優待制度を考えて投資を行います。その基本的な仕組みをもつのがアセットタイプのクリプトになり、"ビジネスモデルそのものが発行する株式"といった位置づけになると思います。

ビジネスがアイデアや試運転の段階で「トークン(Token)」などと呼ばれるクリプトを発行し、それらを購入してもうらうことで資金を集めるタイプの「クラウドファンディング(クラウドセールやプレセール)」というものもあります。

ビジネスが成功すれば、トークン(あるいは上場時などに交換された新しい単位をもつクリプト)の価値が上がり、初期のうちに可能性を感じて安く手に入れた人ほど大きなリターンを得ることができる反面、ビジネスが頓挫/失敗するとトークンの価値が失われるリスク、あるいはプロジェクトそのものが詐欺であるというリスクもあります。

主な特徴

●発行者がいる。
●供給量は開発元が決めることが出来る。
●発行数の上限があっても後から変更することが出来る。

代表的なアセットタイプのクリプト/プラットフォーム

MaidSafeCoin/Omni
Obits/BitShares
BitTeaser/BitShares
GetGems/Counterparty

その他に存在するカレンシータイプのクリプトはこちら(参考)

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トレンドストリーム
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