因果応報:コミュニティはブロックチェーン上の仏教のご都合主義に異議を唱える
最終更新日2017/08/17 公開日2017/08/17 この記事は 約1分 で読めます。
ちょっと面白い記事を見つけたので和訳してみました。早速読んでみたいと思います。
因果応報:コミュニティはブロックチェーン上の仏教のご都合主義に異議を唱える
スタートアップ企業であるLotosはRedditで新しいプロジェクトを発表しました。そのプロジェクトはイーサリアムのブロックチェーンを基盤として、仏教と瞑想をサポートする分散型の宗教コミュニティを構築することを目標としています。
Lotosのホワイトペーパーによれば、コミュニティの構造は3つに区分されることになるようです。師と弟子をつなぐ「ブロックチェーン外のソフトウェアプラットフォーム」。「中央銀行のスマートコントラクトと、購読料によって購入されたERC20トークンに支えられる内的な経済圏」。そして「Swarmによってネットワークに接続されるウェブサイトとデータベースのバックエンド」の3つです。
ERC20に準拠したKarma (KRM)トークンは、プラットフォーム上での取引と、プラットフォーム開発のクラウドファンディングのために使用されます。それに加えて、ユーザーがネットワークを拡張することに成功すれば、そのユーザーは報酬としてKRMを受け取ることができます。
Lotosは、科学と宗教を革新的な方法で結び合わせることで、ブロックチェーンを基盤としたコミュニティを構築することができると考えています。
著者プロフィール
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