GMOコイン
最終更新日2018/01/01 公開日2016/10/25 この記事は 約4分 で読めます。
GMOコイン(旧GMOウォレット)は2016年10月11日に設立したビットコインをはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引所です。
GMOインターネットグループが、2016年10月11日に設立したGMO Wallet株式会社(代表取締役社長:若松 剛史 以下、GMOウォレット)を準備会社として、仮想通貨の交換および取引事業に参入することを正式に決定し、社名をGMO-Z.comコイン株式会社とあらためてスタートしました。さらに2017年8月9日にGMOコインに名称変更しました。
はじめはビットコインのみの取扱いですが、今後はイーサリアムをはじめとしたビットコイン以外の銘柄追加を予定しているほか、取引アプリやチャートをはじめとした各種ツールの開発·機能拡充も進めていくようです。
インターネット事業を総合的に展開するGMOインターネットグループは、「すべての人にインターネット」を掲げ、技術開発力を強みに、サービスの自社開発にこだわりをもつようです。
特にドメインやクラウド・ホステイング、セキュリティ(電子証明書)などのITインフラ事業においては、日本国内シェアNo.1のサービスを数多く有しています。また、ITインフラ事業の開発・提供で培った技術力やインフラ運用ノウハウをベースに、インターネット証券事業を立ち上げた他、FX取引サービス(GMOクリック証券)においては世界No.1の取引高を誇っています。
GMOコインの新着トピックス・キャンペーン
GMOコインの特徴
メールアドレス登録のみで利用可能な「シンプルプラン」と、法令に基づいた本人確認後に利用可能な「フルアクセスプラン」が提供されます。
商品の種類は次の2つです。
仮想通貨FX
外国為替FXと同様にレバレッジを効かせお取引が可能。
2:最大25倍(原則5倍)のレバレッジ取引が可能。
3:注文方法は、「成行 / 指値 / 逆指値 / IFD / OCO / IFD-OCO」から選択可能。
4:スマホ専用アプリの利用が可能(提供予定)。
5:24時間365日、土日祝日を問わずいつでも取引可能。
仮想通貨売買
日本円で仮想通貨を購入したり、所有している仮想通貨を売却したりすることが可能。また当初はビットコインのみの取り扱いですが、今後、仮想通貨の種類を拡大していく予定。
2:24時間365日取引が可能。
3:売買手数料「0円」
4:ビットコイン引出手数料「0円」
取扱い通貨
セキュリティ
GMOコインでは、現在すでに仮想通貨取引をされている方はもちろん、これから仮想通貨取引を開始される方にも安心して利用できるサービスを目指しているようです。
ユーザーから預託された資産はGMOコインの資産と分別して管理するほか、仮想通貨の盗難防止対策として、インターネットから隔離された「コールドストレージ」によるオフライン管理、資金を動かすために複数鍵が必要なマルチシグネチャ(多重署名)を採用するなど、セキュリティ体制を整えています。
その他、お客様サポートとして、Webサイト上の問い合わせフォームだけでなく、お電話・ライブチャットでの問い合わせ窓口もあります。
独自のサービス
仮想通貨FX取引用のツールとしてスマートフォンアプリ『ビットレ君』を提供。iOS版『ビットレ君』をApp Storeにて公開、Android版はは、2017年6月30日の公開を予定
会社概要
資本金:-
代表取締役:若松 剛史
本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
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著者プロフィール
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。
WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。
今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEMをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年近いトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。