注目案件!NEMも正式に関わるChronoBank(クロノバンク)は分散型の「労働時間の売買マーケット」を作ることができるのか?
最終更新日2016/11/26 公開日2016/11/10 この記事は 約1分 で読めます。
ChoronoBankというものの存在を知ったのは、僕がもっとも注目している仮想通貨「NEM」がこのプロジェクトに関わるらしいという話を聞いてからです。
このところずっと停滞しているNEM市場ではありますが、(その関わり方によっては)うまくいけば近い将来に相互作用する可能性があるのかなーと考えてます。
"NEM厨"と呼ばれるファンにとってはちょっとした朗報ですが、ChoronoBankそのものがたいして良くなかったり、失敗したりするようであれば、NEMの信用にキズが付くようなことにはならないものの、期待損になるのでまだ大きく騒ぎ立てるには時期尚早だと考えますが、プロジェクトとしては興味深いものだったので調査しています。
では、まずはChoronoBankの公式サイトの情報を和訳しましたので内容を見ていきましょう。
ChoronoBankとは
ChoronoBankは野心的で多分野にわたるブロックチェーンのプロジェクトです。ChoronoBankは、Uberが既存のタクシー業界を変え、またUpworkがフリーランスの進歩を代表するようになったのと同様の方法で、人的資源、人材採用、および金融の各業界に大きな変革をもたらすことを目指しています。
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著者プロフィール
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WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。
今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEM Symbolをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年以上のトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。
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