Catapultローンチの告知1と会話してみた

 最終更新日2019/09/18 公開日2019/09/18    この記事は 約28分 で読めます。

Catapult移行への課題が日に日に明るみになってきていますが、ここにきてようやくその移行方法がNEM財団らをはじめとする移行対策グループから詳細が発表されました。それを読み進めながら思ったままのことを差し込んでみたいと思います。

基本的に軽率で皮肉交じりで、しかし期待も込めつつ、不真面目な仕上がりです。

不真面目
さをアピールしたいので当コンテンツの主要素である挿絵もないです。

ノリとかジョーク含みなツイートをするとクソのような自動翻訳を介した結果、関係筋の複数のエラい人から「これどういうこと?説明して!」と、「え?なんか半ギレされてる?」とアタフタしちゃうDMが来て必死に説明したことが何回かあります。それもまあ日本市場を大事に思ってくれてるからこそだと思いますが、この記事についてはガン無視したいと思います。

でははじまり。グレーの引用枠が原文日本語版です。

あっ、税務に関するところは税理士さんの見解なども踏まえた上での僕の見解に過ぎないので、これが正解だ!って決めないでくだせえ。何の責任も負いません!定説です。

Catapultローンチの告知1

これは、NEM財団、NEM Studios, NEM VenturesそしてTech Bureau Holdingsにより構成されたCatapultマイグレーション(移行対策)グループからのコミュニティに向けた合同メッセージです。

はい、わかりました。正座して音読致しますのでよろしくお願いします。

各事業体の代表は、2019年7月以来、豊富な経験と多様な能力を持つチームで構成された運営委員会にて、Catapultに関する様々なオプションや課題、影響、機会についての分析や議論を共同で行ってきました。

なるほど。それだけ自負があるならばそれなりの結果が期待されますね!期待されますね!期待…!

NEMコミュニティが、(Catapultのローンチについて)現在何が予定されていて、どのような提案がこれまでになされたのかを知ることができるように、私達の現在の計画と次のステップを共有したいと思います。
たいへん多くのことが、3.5年に亘る開発の後にCatapult Elephant version 3を9月上旬に発表したコアデベロッパーを含む様々な関係者により行われています。

長かった…いろいろな邪魔が入り過ぎた…ほんとに長かった…。

Catapultは、NIS1で私達がよく親しんでいる既存の強固な機能セットに加え、アグリゲートトランザクションやマルチレベルマルチシグネチャなどのいままでの分散型システムでは利用できなかった最先端の機能を搭載する全く新しいテクノロジースタックとなります。

「いままでの分散型システムでは利用できなかった最先端の機能を搭載する全く新しいテクノロジースタック」!、サラっと言ってますが、ここ重要ですね。

他ではいままでに出来なかったことが出来るようになるんですから、Catapultがパブリックローンチすることは、ブロックチェーン業界全てに注目されなければなりません。注目してない人やメディアは見て見ぬフリをしてるか、理解が及んでないということでしょうか!?

多くの議論と検討の結果、Catapultマイグレーショングループは全会一致で一つのアプローチに達し、NEMコアチームへの提案とレビューがなされました。

え!?1つ!?私はてっきり複数の選択肢とそのメリットとデメリットが詳細に述べられらた資料が提示され、最終決定ではなくてもコミュニティ投票でコミュニティの意思が確認されるのかと想像してました。

まあしかしそこは「豊富な経験と多様な能力を持つチーム」なので、痛み少なく喜びの激しい選択肢はこれしかないというふうに理解します!今は!

主要な決定事項は下記に要約されています。以降に更なる説明が続きます。

ネットワーク/チェーン:2チェーン
トークン名:2種類
ローンチ方法:新チェーンへのオプトイン(承諾制)
マイグレートされる物:XEMバランス、マルチシグアカウント、ルートネームスペース
マイグレートされない物:その他全て
(サブネームスペース、モザイク、モザイクバランス、Txデータ 等)

ほう。いろいろ「?」という部分もありますが、次に詳細な説明があるようなので読み進めて見ます。

2ネットワーク/チェーン

これは考慮するのが最も複雑な問題であるといえます。議論、法的アドバイス、計画とテスト、分析と考慮に数週間を要しました。下記がこの決定の重要な理由です。

ふむふむ…す、数週間!たったの!

NIS1とCatapultのテクノロジースタックには互換性がありません。これはCatapultの取り掛かり時に決断されたものです。既存ノードの現場でのアップグレードは非常に困難です。分散され非中央集権のノードをその義務が無い中で効率的にアップグレードするには長期の提携やリスクを伴います。またかなりの時間をかけての本稼働となります。

え、最初から互換ないことわかってたらなら最初から1チェーン法はムリゲーだったんちゃいますの??でも「不可能」だとはどこにも表現されていないですね。

上記を考慮すると、1チェーンでのアプローチをする唯一の方法は協調してCatapultのスイッチを入れ、NIS1のスイッチをオフにすることです。これには現在存在しないNIS1への中央集権的な管理が要求されますが、それはブロックチェーンやDLT界のいくつかの重要な原則に反することになります。

それはさらに皆にNIS1から新しいCatapultチェーンへの移行を強制する中央の判断が要求されることになります。繰り返しとなりますが、中央集権的な決定は望ましくありません。加えて、このアプローチはいくつもの複雑な法的な問題を発生させます。

FIATで同等額を拒否や要求する機能や、問題が発生した場合に責任を取る機能、実稼働後の問題をチェーンの再編成無しに解決する制限された能力を有する機能が必要になる可能性があります。

「現在存在しないNIS1への中央集権的な管理」…、バグ修正はいいにしても、過去にあったフォークは中央集権的だった気がしますが…NIS1のソースはクローズドだし…。うーん、私はそれは良くてこれはダメの境がよくわかってないのかもしれません。

あ、「コアデベの方がNIS1の履歴は引き継ぐことはできない」ってフォーラムで言ってたんで、ここでいう1チェーンというのは、もしかして、NIS1に新しいブロックが生成されないような処置をした最終バージョンを作って(そのバージョンにしないノードもいるかもですが)、Catapultはブロック1から再スタートさせるってこと?AとBを連結しての1チェーンじゃなく、Aを終了させてのBをそれとする1チェーンって意味か?

ほ、法的な問題…いくつか機能が紹介されてますがあんま意味がわかりませんな。でも、1チェーン強行することによりムダな納税をしないといけなくなるのは猛烈に避けたい。避けられるべき。

2チェーン法でも同じですが、もし納めるフィアットがなくて新通貨を売らないといけなくなる結果になるのは市場も大混乱しますし、完全にイカれてるのでございます。

自分達が住む街を新しく再建するために、自分たちで街を爆撃し焼け野原にする必要あるのかってことです。ナイナイ

なので、けっこうここは重要なのです。(税制はそれぞれですが)世界のみんなはわかってるんだろうか。。

2チェーンが並行して存在するシナリオは独自の問題を抱えています。主に両方のネットワークでのインセンティブとノード保証に関して、私達はトークノミクス作業において対処を行っていく必要があります。

しかし、(1チェーンアプローチをとった場合)実際にその場でアップグレードすることはほぼ不可能であり、分散型チェーンをシャットダウンするという中央集権的な決定が適切でないことから、2チェーンアプローチが有力なのです。

2チェーン法に全く問題がないわけじゃないのはそうだと思います。たぶん、総合的に1チェーンより2チェーンがいいということでしょう。

私達の計画は、NIS1と並行する形でのCatapultの導入です。中央集権的にNIS1をシャットダウンすることは計画されていません。そしてこの(並行運用の)形が一定期間支援されるためにクロスエコシステムの努力がなされます。

このアプローチはNIS1のデータは完全に残され、不変で照会可能であることを意味します。そして、プロジェクトやホルダーはカットオーバー(移行)したいポイントを選択でき、NIS1は下記のオプトインプロセス(後述)において不変で検証可能な真実の情報として利用することができます。

なるほど、移行委員会的には2チェーン一択ということですな。新しいCatapultチェーンが生まれ、旧NEM/XEMであるNIS1が残ると。もしNIS1のノードの分散性が損なわれたら?それでも不変だと言い切れるのだろうか?NIS1ノードをコンソーシアム的に残すことでカバーしようとするのかな?知らんけど

2トークン
2チェーン法では2つのトークンを持つことになります。チェーンのトランザクション手数料を支払うためにそれぞれがネイティブ通貨を持つことになります。つまりXEMは継続し、Catapultのために新たなトークンが作成されます。

この新しいトークンの名前については現在検討されており、そのプロセスでいくつかの課題や機会が示されました。これに関する更なるニュースは市場開拓チームがいくつかの仕事を行った後にすぐにリリースされる予定です。これからいくつかのブランディング、パートナーエンゲージメントそして法的手続きがありますが、私達のタイムラインはこれらに依存していくことになります。

ほう。今のNEM/XEMは一応残される方向になり、新しいカタパルトトークンが新しい名前で登場すると。てか、君らが名前検討するんかい!wそこくらいはコミュニティから案を受けて多数決とってくれよ!(中央集権という言葉を都合良く使い分けてやしないか?)

ツイッターで良い案が上がっていましたが、現NEMは「NEM/XEM」ですが、カタパルトのNEMは「NEM/NEM」でいいんじゃないかという。いいと思う。しかしもしも「NEM」の部分まで変えられるということになるとワシはキレるかもしれない…。

NEMはNEMのままじゃ。NEM+とかにすんなよ!

オプトイントークンアローケーション
2チェーンシナリオにおいて、どのようにNIS1からCatapultへのXEM保有移行を行うかを考慮すると、メインオプションは本当に3つだけとなります。

2チェーン法の中でも具体的な方法は3つに絞られたのですね…それぞれの詳細を読んでみましょう。

スナップショット:XEMバランスをコピーし全てのアカウントをNIS1からCatapultに取り入れます。このアプローチではマルチシグのセキュリティが問題となります。膨大なNIS1マルチシグアカウントがシングルシグネチャとなり、より高いセキュリティを持つマルチシグをあえて選択したホルダーや取引所をリスクに曝すことになります。

ある時点でのXEM残高をコピーして新しいCatapultのアカウントに移すんですね。この時にマルチシグアカウントが単一署名アカウントになるのはヤバそうなこと起こるリスクありますよね。Coincheck盗難時マルチシグにしてなかった問題は有名な落ち度だったのでちょとリスキーかも。

これも中央集権的な決定となり、欲しいかどうかに関係なく初日から皆にCatapultトークンの保有権があると強制的に想定させることになります。これには税、法、思想的な課題があり、通常はコミュニティの分裂に起因したチェーンの分裂となるハードフォークかバグ修正の場合に利用されます(BTC->BSV or ETC/ETH)。どちらのケースもCatapultとは異なります。

なんとこれも中央集権的だと。ホルダーの意思に関係なく新通貨を得る状況になるんですね。さすがに大型のアップデートに過ぎないんだよ、というようにはいかない問題があるんでしょうきっと税や法的に。思想的なところは「ホルダーが選べない」という問題ですかね。新通貨イラネって人はほとんどいないとは思いますが。

トークンスワップ:このモデルではホルダーはローンチ前後に自由にオプトイン(NIS1からcatapultへの移行の許諾)をすることができます。ホルダーはオプトインして、(NIS1の)XEMを放棄するとCatapultトークンを与えられます。これは思想的に強いアプローチで、アカウントレベルでの2つのトークン価値の分裂を避けます。しかし2つのチェーンを運用する場合にグループによっては高いリスクと考えられるいくつかの課題が発生します:

これから何度も出てくる「オプトイン」ってのは、申告とか申し込みとかいう類の事前の意思表示、と思っていいです。

他の2つの方法との大きな違いはNIS1のXEMを放棄するのが前提となっています。しかし、NIS1は生きるだけに、放棄されたXEMはどうなるんでしょうね?

→オプトイン後、(NIS1上の)トークンがバーン(焼却)されるとNIS1オーナーシップが(時間とともに指数関数的に)より中央集権化します;オプトインプロセスの途中や移行の準備が整っていないプロジェクトに利用されるNIS1の安定性が弱体化します。オプトインを速やかに行わないことには正当な理由があるため、この安定性のリスクはローンチ後やオプトイン時に課題を残します。

XEMの発行総量は約90億(8,999,999,999)、バーンするということはそのXEMは存在しないものになるようなもんですし、多くの人がこの手続きをとると容易に想定できますんで、NIS1の分散性が著しく損なわれ安定性が弱くなっていくのも想像がつきます。NIS1も生かせる手段といいつつ、毒が仕込んであるようなw

→このプロセスに関与した法人、個人に対して法的な問題の可能性が残されているため、私達のリーガルチームは、全てのNEM関連法人の役員とコアチームに対して(トークンスワップへの)反対のアドバイスを行いました。

ここは詳しいことは全く見えてないですが、やはり税の問題もあるのかなと思います。表面的に交換というような状態なので、NIS1XEM強制決済→カタパルト新通貨の新規購入と見なされたりするとヤバミマックス。

年内にオプトインからの移行が行われるとして、現時点では新通貨の上場が何も見えない状況ですし、(含み益がある人ならば)実際に売って法定通貨を得ていないのに2019年の所得として課され、納税のため新通貨を売る場所がねぇ!ってなるのは地獄絵図。

新通貨を売る場所がなんとか納税日前に登場したとしても、古くから長くNEMを支持してきた層が意思に反して、納税のために新通貨を手放さないといけなくなり、売り圧が勝る相場になってれば売れても納税額の足しにもならない額しか得られない可能性だってあります。

最悪やないかハゲチャビン

おっと、熱くなりましたが、そんな恐れがある方法はイラネぇのです。

トークンアロケーション:このモデルではホルダーはローンチ前後に自由にオプトインを行うことができます。XEMトークンの放棄の必要はなく(オプトインすると)Catapultのトークンが与えられます。ホルダーはCatapultのローンチ前にNEM Walletから(またはプログラムから)トランザクションを送りオプトインすることで、その意志を示しますが、(NIS1の)トークンのバーンは必要とされません。

こちらがもう1つの手段。「アロケーション」とは「割り当て」という意味です。ホルダーの意思でオプトインすることができ、XEMを保有したまま同数の新通貨を得ることができるようです。

CatapultのネメシスブロックはオプトインしたアカウントにCatapultトークンを配布します。

どういう意味かというと、Catapultの最初のブロック(ジェネシスブロックと言いますがNEMではネメシスブロックというダジャレを採用)が刻まれる時に、それよりも前にオプトインしてたアカウントに新通貨が配布されるということです。

具体的なことはまた後日お知らせがあると思いますが、ある未来の指定されたブロック高までにオプトインする必要があり、その時点での残高で新通貨が得られるようです。オプトイン後に別のアカウントにXEMを移動させてさらにオプトインしてより多くのXEMを得ようというような悪だくみはできないようになってるようです。
フォーラムのここ以下でコアデベの方々が発言されてますのでどぞ。

最初のブロックが出来る前に上場して市場価格がつくことはありませんので、取得原価0円で同数の新通貨を得ることになりそうですね。買い値が0なので売った時の利益すべてを所得認識することになります。

200円で1万XEM買ってた人ならば、もし今後、100円に回復した時に1万XEM売ったら100万円の損失確定だったところ、新通貨を売った場合は100万円の利益確定となり所得認識が必要となってしまいます。

どれだけそのくらいのハイジャンプガチホマンが残ってるかは定かでないです。

極端な話、NIS1のXEMをどこでも売ることができなければ、さらに涙を飲む必要がでるかもしれません。

までもそれは悲観論。Catapultの威力と価値が認められていずれ市場価格がクソ上昇すればいいし、NIS1の方も何かが起こって上場も継続され市場価値が上がってしまうなんてこともあり得ない話ではないですね。

(オプトインされず)ネメシスブロックにより要求されなかったトークンについては透明性のある定款・信託証書のある法的エンティティとリーダシップチームの元に置かれ、今後定義される期限まで稼働します。

それは数年間に亘ることが予想されます。恐らく新たな法人がこの目的のために作らます。現在、この舵取りのための法的分析が進行中で、詳細が判明次第、更なる情報を提供します。この法人がクリアで透明性を持ち、経営陣が将来に亘って現行のNEMエコシステムの健全性に取り組むことを拘束する法的強制力を持つことが必須です。

要するに、Catapultのブロック1が刻まれる前にオプトインしてなかったホルダーはどうなるのか?ということですね、数年とかは何かしら対処可能な体制を作っていくように動いてるということのようです。

上場して市場価格がついてからアロケーションして新通貨を得たら、その時の市場価格×保有総量で所得認識とされてしまう可能性あるので、ウォレットで管理してる人でアロケーション希望する人は期限前のオプトインは欠かせないですね。取引所に預けてる人は、取引所の方針が発表されるのを待ちましょう。

さあ、果たして3つのうちどの方法になるのでしょうか…。

熟考の後、マイグレーションチームが最も良いアプローチであると投票を行ったのはトークンアロケーションオプトインでした。これはEthereumがEth2.0のために利用するワンウェイブリッジオプトインのメカニズムと同じであり、恐らく同様の理由によるものです。

あっ!トークンアロケーションに決まったのか。それ以外の2つはこういう選択肢が他にあったんだぜっていう説明ですね。ただ、移行検討チームの投票による意思決定なので、これが実際に採用される移行方法として最終決定なのかどうかはまだ少し疑問が残ります。個人的には、3つの中ではこれがベストだとは思っています。

「EthereumがEth2.0のために利用するワンウェイブリッジオプトインのメカニズムと同じ」…ほう…それがどういうものなのか知らないですが、イーサより先行している…ヴィタリッ君、見てなさい(キリッ

移行範囲(パブリックキー、XEMバランス、マルチシグ&ルートネームスペース)
私達はローンチ前にオプトインされた全てのアカウントのパブリックキー、XEMバランス、マルチシグ設定とルートネームスペースを移行させます。このオプトインはNIS1のオンチェーンで行われ、その情報は新チェーンの始まりとなるCatapultネメシスに利用されます。

移行されるのはそれらですね。大事なネームスペースを保有してる場合は移行前NIS1上での更新もお忘れなく。

スナップショット法ではマルチシグ設定の移行がムリだったので、トークンアロケーションオプトイン法で最終決定だと思っていてもいいのかもですねこれ。

ルートネームスペースをローンチ後に移行させることはできません。つまりローンチ前に移行されなかったネームスペースはローンチ後に自由に取得可能となります。(移行されなかった)その他の全てですが、出来る限り自動化されるようローンチ後のオプトインメカニズムが提供されるでしょう。現在技術的なアプローチをいくつか検証しているため、これに関する詳細はやがて明らかになります。

大事なネームスペースを所有してる人にとってはとても重要ですね。なので、ネメシスブロックが刻まれる前のオプトインは必須になります。

このアプローチはトークンバランス、アカウントのセキュリティやネームスペースの不法取得を防ぐためにのみ必要な情報で、クリーンなスタートを行えるよう、それとは無関係なデータはCatapultへの移行が制限されます。

これはその他のデータはいずれ移行可能になるものもあるという認識でいいのかな?

移行範囲外(その他すべて)
その他すべてはNIS1で引き続き利用可能でCatapultローンチ後もアクセス可能です。NEM財団とNEM Studiosは移行を希望するプロジェクトが利用できるいくつかのツールに取り組んでいます(トランザクションペイロード、サブネームスペース、他のモザイク、他のモザイクバランス等)。2つのテストネットで利用可能になれば更なるアップデートがされるでしょう。

なるほど、サブネームスペースやモザイクとモザイク残高は、移行を希望する人やプロジェクトに後からツールが提供されるみたいですね。COMSAとかLoyalCoinとかどうなるんだろう?と思ってました。そこらは各プロジェクトからのお知らせも待つのが良さそうですね。

ちなみに、Ecobitは移行しないらしいですねww

次のステップ
大きな提案事項が受け入れられ、具体的な道が開けたため、次のステップは以下のようになります。

範囲の定義:v2 Catapultベースのネットワークに何が必要で不必要なのか、ローンチとその後に必要な活動を明確にする

計画:移行範囲における実現可能な時間についてリードからの情報をまとめる

実装:活動を積極的にモニターし、経過の定期的なアップデートをコミュニティに提供する

あー、はい。続報を待ちます。

アップグレードされたチェーンをローンチするためだけではなく、成功に必要なコンポネントをすべて兼ね備えた新しい製品をローンチするため、技術的、法的、商業的、ブランドに関連するもの、すべての要素の全体的な組み合わせを確実にまとめていきます。

その通りです。ぜんぶやらないといけない。

いま、残念ながら日本には総合的に先導する組織がありません。しかし、財団やNEMホールディングスの人々が日本を重要な市場であるという認識は継続しています。なんとかかんとか、重要度の高い情報の日本語版を各国語版の中でも優先順位高く出してくれてるくらいですが、それがあるだけまだ救いです。

そのうち、まともに先導をしてくれる日本の組織が登場してくれるはずです。もうコケないでくれ。。

この情報の収集は進行中で既に数週間が経過しています。私達はこれに関する高いレベルでの見通しをすぐに完成させることを望んでいます。それが「Catapultはいつか?」という疑問に対する答えを導き出すでしょう。私達はその日程をもうすぐ発表しますが、エコシステムの管理や必要な手直しなどにより変更されるリスクがあります。

着実に問題を潰しながら事が進められてるのは今回のこのリリースでよくわかりました。一部のなりきり暗号通貨ものしり博士らが「カタパルトおせー!NEMオワター!」としか言えず、なぜ遅くなっているかを知ろうともしてないのは滑稽だなと改めて。

また、上記と並行し、今後数週間以内に発表するつもりのフルトークノミクスモデル(full tokenomics model)の検証が進行しています。

なんそれ

意見をお願いします
私達はあなたの意見を大切にしています。Catapult製品ローンチに関して、コミュニティの意見を収集する準備が整いました。あなたにとって非常に重要になる可能性のあることについて教えてください。あなたが提供したい意見を募集するためのGoogleフォームを設置しましたので、こちらから記入をお願いします。なお、その際、個人情報は必要ありません。(こちら)。

さて、そろそろ最後です。このアンケート、グーグル翻訳で訳しながらでもほとんど答えれるようなアンケートなので、ぜひやってみたらいいと思います。アンケート結果は常にここから見れるっぽいです。

このフォームはより多くのフィードバックを得るために私達のチャンネル内で広く共有されます。提示される意見は移行範囲に関する情報提供(と明確なローンチ日の設定)に役立ちます。数週間以内にこの情報を得られることを期待しています。
更なるアップデートをお待ちください。

アンケートの締切いつだよ!

と、以上になりますが、自分にとってネガティブなシナリオ、ポジティブなシナリオ、そういうのを想像しておく段階かもしれないですね。ツイッターみてたら、よく理解してなさそうなのに「リスキーだからXEM売ったー」という声もチラホラ。

バカNEMberの自分としては「えwもう?もったいな…」って一瞬思いましたが、立場は違いますし、その人の決断なので尊重するのがいいですね。

未来は想定できても、的中させることはできませんから。

おわり

 - NEM(ネム) , ,

  著者プロフィール