NEMがインディアナポリスにおける拠点確保へ
最終更新日2017/12/03 公開日2017/12/03 この記事は 約3分 で読めます。
この件の記事和訳しました。アメリカ中西部でも組織的に普及促進活動してく方向になってるようです。NEMは東南アジアでの活動が主になっており、他にはオーストラリアやドバイ、ロシアや一部の欧州では活動レポートを見ましたが、アメリカはあまり聞いたことがありませんでした。
NEM Indiana Grand Chapterは、アメリカ中西部の「#NEM ハブ」を目指し、学術界、産業界、および一般のNEMユーザーと開発者によるNEMブロックチェーン技術の継続的な普及促進を進めてくそう。イリノイ・オハイオ・ミシガン・ケンタッキー州にも拡大予定。https://t.co/ARJ84fKO6w
— トレスト(日本初) (@TrendStream) November 27, 2017
ではさっそく読んでみましょう。
NEMがインディアナポリスにおける拠点確保へ
2017年11月18日(土)の朝、NEM財団は、最近新しく設立したNEMインディアナグランドチャプターを中心として、NEMブロックチェーン・暗号通貨シンポジウムを初めて開催しました。
同イベントはインディアナポリスの中心街にあるインディアナポリス中央図書館内の特別コレクション室にて開催されました。シンポジウムの目的は、参加者にブロックチェーンと暗号通貨技術の基礎知識を与えることでした。
ブロックチェーンと暗号通貨の基礎知識を理解してもらった後には、テーマは、NEMを基盤とするMijinプライベートチェーンなどを含む、具体的なNEMブロックチェーン技術へと移りました。
今回の初開催イベントへの20人を超えるインディアナポリスからの参加者の中には、様々な産業を代表する参加者が含まれていたため、多様な質問が行われて、会話は常に全員にとって有益で活気のあるものとなりました。参加者の産業分野を具体的に挙げれば、営業、金融、不動産、投資、栄養、技術産業などの業界でした。
とある生活向上産業の企業を代表して参加した男性は、以前NEMインディアナの代表者たちと将来的なプロジェクトへNEMブロックチェーンを活用することについて話をしたことがあったので、演壇に招かれて、自身の企業と、彼らがNEMを気に入っている理由について短時間スピーチを行いました。
シンポジウムは午後過ぎまで続いたQ&Aコーナーで幕を閉じました。閉会後には、すべての参加者が、私たちの世界に大きな変化を及ぼすことになるブロックチェーンの新技術について、理解を深めて帰宅していきました。
NEMインディアナグランドチャプターは、支部の数をインディアナ州全域で増やした暁には、最終的には2018年以降に年4回のイベント、月ごとのミーティング、そして年に1度の大規模な地域イベントを開催したいと考えています。NEMインディアナのチームは現在、インディアナ北部のフォートウェインに新しい支部をローンチする準備をしています。
NEMインディアナグランドチャプターの地域内にある企業、団体、または居住する個人は、www.NEMIndy.orgもしくはemail:Support@NEMIndy.orgを通じてNEMインディアナのチームとコンタクトを取り、NEMブロックチェーン技術のプラットフォームと、個別相談イベントのスケジュールについて尋ねることができます。
~HIGH ALPHAの共同創立者RISTIAN ANDERSEN
原文:NEM Takes Root In Indianapolis
著者プロフィール
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。
WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。
今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEMをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年近いトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。
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