アーティストのポエジー・リャンさんとLuxTagが、NEMブロックチェーンに登録されたアートのためのクリプトショップをオープン

 最終更新日2018/11/19 公開日2018/11/19    この記事は 約6分 で読めます。

11月11日(日)、クアラルンプール―才能豊かなアーティストであるポエジー・リャンさんと偽造防止のソリューションプロバイダーであるLuxTagは再び協力をして、特化型のオンライン・クリプトショップをオープンしました。

Crypto to the Moon

公式サイトよりショップ画面

同ショップの目的は、リャンさんの手掛ける120枚限定版の“Fly Me To The Moon Harry Putter”をリリースするというものです。ウェブサイトの名前はCrypto to the Moonとなっており、https://poesy.shopからアクセス可能です。

今回オープンしたオンラインショップは、ビットコインとXEMの二種類の暗号通貨での支払いのみを受け付けているという点で、唯一無二の店舗です。また、販売されている紙媒体のアート作品はすべてLuxTagによってNEMブロックチェーンにタグ付けされ、登録されています。

LuxTagの技術は変更不可能なデータベースとして機能し、顧客は自身が作品の所有履歴に記録されるのみならず、アート作品の出自と所有遍歴を遡って確認することができます。

ブロックチェーンは革命的な技術で、多くの分野を変革していきますが、そのもっとも重要な分野こそがアート産業です。アート市場は作品の履歴と所有遍歴を重視しますが、それはブロックチェーン技術が得意としている分野です。

LuxTagとポエジーさんの提携関係は2018年の夏に開始し、最初のプロジェクトは“Provenance Tracking”というものでした。そのプロジェクトの際に、ポエジーさんはLuxTagの技術を自身のアート作品に取り入れました。

LuxTagはアート作品の来歴を追跡する包括的なタグ付けソリューションを提供する一方で、スマートコントラクトとマルチシグネチャーの機能も提供しています。今回のクリプトショップは“Provenance Tracking”に次ぐ、提携による第二のプロジェクトです。

しかし、その協力関係はそうした二つのプロジェクトにとどまりません。LuxTagとポエジーさんは協力を行い、アート分野を拡大するためにブロックチェーン技術を活用してソリューションの開発を行っています。

アートの世界は常に偽造や盗難に深刻に悩まされてきました。そしてLuxTagの革新的なソリューションは、高い透明性と作品のトレーサビリティを確保することで、そうした問題を削減する手助けをすることができます。

発売日時:11月11日がリリース日に選ばれました。遡って2014年、ポエジー・リャンアートギャラリーがクアラルンプールのエンバシーロウに11月11日午前11時11分11秒にオープンしました。

Crypto to the Moonはポエジーさんの二店舗目のギャラリーですが、今回は私たちのデバイスを使って作られました。

今回の作品とHarry Putterについて

公式サイトより

Harry Putterは片側だけ口ひげを生やしている、タキシードのような模様のネコで、ポエジーさんが2011年に書き始めたRooftop Cats (RTC)に不気味なほど似ています。

今日、Harry Putterには彼の名前を冠した本、音楽、グッズなどのコレクションがあります。Harry Putterの元々のアートシリーズである“Fly Me To The Moon Harry Putter”は、2015年から世界中で広くコレクションされています。

人生をたたえる“Harry Putter Birthday Book”には1000冊の限定版があり、Harry Putterは多くの都市で壁画としても描かれています。そして今回は、彼の120枚限定のクリプト版を皆さんにお届けしたいと思います。20枚がA2判で、100枚がA3判となります。

LuxTagについて

LuxTagは偽造及び盗難を防止するソリューションのプロバイダーで、NEMという最新のブロックチェーンプラットフォームを使用しています。

そのブロックチェーンを基盤としたサービスは、有形の製品の真正性を証明するデジタル証明書を発行し、マルチシグネチャーコントラクトを通じて、それをブランドと所有者にリンクさせます。

LuxTagの技術は、顧客との関わり方を改善する革新的なシステムを通じて、さらなるビジネスインテリジェンスを提供します。今日の時点でLuxTagは、アート、ファッション、アパレル、貴金属、高級製品、書類などの分野にサービスを提供しています。

ポエジー・リャンさんについて

公式サイトプロフィールより

ポエジー・リャンさんはメディア改革を通じて、同情、思いやり、共感を喚起させることを目的に活動をしています。彼女はメディア、デザイン、建築分野での経験を持ち、自身の博愛主義的なメッセージを伝えるために、様々な形態のアートにテクノロジーを取り入れ続けています。

彼女は幼いころから様々なジャンルで非凡な創造性を発揮してきました。彼女は様々なスキルを身に着け、多くの産業を経験した後に、元々の天職であるアートに戻ってきました。

彼女のプロジェクトは社会的な認知を獲得し続けています。彼女の初期のプロジェクトにはHelping Angelsというものがあり、それは2007年からFacebookのグループを使って世界中でボランティアを動員している、無私無欲の親切を行う運動です。

彼女はクアラルンプールで、イポーと台北出身の中国人の両親のもとに生まれ、現在はアジア、北アメリカ、ヨーロッパで活動しており、アートと人文科学において分野横断的な作品を生み出しています。

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  著者プロフィール

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WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。

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