NEMを基盤としたプラットフォームがブロックチェーン商業化に向けた初のAR Dappを開発

 最終更新日2018/05/15 公開日2018/05/15    この記事は 約6分 で読めます。

韓国発のNEMを使った拡張現実プロジェクトのようです。以下、和訳です。

暗号通貨市場は4,000億ドル規模と推定され、分散型アプリケーション(Dapp)の第三世代も台頭しており、ブロックチェーン技術はビットコインやイーサリアムにとどまらない、その将来性を証明してきました。

拡張現実(AR)といった産業は時間、空間、ユーザーデバイスの面で拡大と改善を続けています。Statista は、2021年までにAR市場は2,150億ドル規模に達すると予想します。

その目標を達成するためには、ARは、複数のユーザー間や多くのプラットフォームを横断して行われる、ARを基盤とするコラボレーションや共有の体験をサポートする、リアルタイムで永続的な空間マップを必要とします。

その分散性、透明性、セキュリティ、スケーラビリティという特質により、ブロックチェーン技術は、世界の最重要インフラになるというARが抱く目標を実現する手助けをすることができるかもしれません。

分散型プロジェクトであるScanetchainは、ブロックチェーンの商業化に向けたNEMを基盤とするユーザーフレンドリーなプラットフォームで市場に参入します。AR技術を基盤として、ScanetchainはARストリーミングシステムを活用し、製品、イメージ、ブランドをオフラインとオンラインの両方でデジタルに識別します。

サービスの商業化に向けたARを基盤としたブロックチェーン


ScanetchainのプロジェクトはAR技術を活用して、ユーザーがスマートフォンのカメラで物体をスキャンすることのできるスキャナブルマーカーを開発します。他の機器は一切必要なく、ブロックチェーンに接続しているため瞬時にアクセスすることが可能です。

ARコンテンツはクラウド上のデータストリーミングによって利用可能になります。プラットフォームのコアには、下記の4つの主要なプラットフォームから成るハイブリッドのオフチェーンとオンチェーンのブロックチェーンがあります。

・ユーザーがARカメラを使って時と場所を問わずに広告をAIスキャンすることのできるAR広告システム。ユーザーは広告を閲覧した見返りにトークンを報酬として受け取ります。

・ARショッピングシステム。ユーザーは集めたトークンを使って広告の製品や有料のコンテンツを購入することができます。

・Scanetchain のARフレームを通じて、ユーザーが自身のブロックチェーンを基盤としたソーシャルネットワークコンテンツをオフラインで持ち寄ることのできるARソーシャルネットワーク

・Scanetchainが、NEMを基盤とする自動公証システムを備えた自由市場プラットフォームを提供するコンテンツ配信システム

Scanetchainのオープンなプラットフォームは、人々がコンテンツや製品をロイヤリティや既定の料金と引き換えに売買することのできる、信頼性の高いバーチャル空間になることを目指しています。

広告や製品を、様々なプラットフォームが相互連結した単一のエコシステム内にまとめるように設計されているため、ScanetchainはブロックチェーンとAR技術を利用することで、ショッピング体験、広告、ソーシャルネットワークサービスをオフラインおよびオンラインでシームレスに行うことを可能にします。

Scanetchainはあらゆる関係者にとってwin-winのシステムです。ユーザーは広告を閲覧することでトークンを受け取り、その集めたトークンを使うことで、コンテンツや商品を購入することができます。一方で、広告主もユーザーが購入代金として支払ったトークンを使って広告を出すことができるため、ブランドの認知度を高めることができます、

NEMテクノロジーを活用したハイブリッドブロックチェーン


Scanetchainは、コンテンツの編集や削除、ARマーカー、ARの商業用アプリ、そして素早いトランザクションを行うための、オフチェーンのユーザーフレンドリーなインターフェースを備えています。その一方で、オンチェーンのトランザクションを利用して、NEMを基盤とするブロックチェーンコア、e-wallet、Scan Ledger、トークン化をサポートします。

Scanetchainの基盤となっているARベースのブロックチェーンは、NEMのネットワークを活用して決済システムとコンテンツの管理をより効率的なものにしています。このプラットフォームのユニークな点は、先駆的な暗号技術をScanetchainのネットワークとして使用しているScanLedgerと呼ばれる分散型台帳にあります。

NEMブロックチェーンがオープンノードの二層構造ネットワークを採用していることを考えれば、Scanetchainで行われるあらゆる活動は非常に安全で透明性の高いものだといえます。

ユーザーはARを活用することで、何もダウンロードする必要なく、反応時間やストレージの問題に悩まされることもなく、自身のコンテンツを作成し、市場にアップロードし、自身のデータをマッチングすることができます。

Scanetchainはイーサリアムのネットワークを基盤として開発されており、ERC-20に準拠したプライベートセールを最近ローンチしました。

Scanetchain token(SWC)には6億という発行上限が設けられ、60%は資金調達者、15%はメンバーとアドバイザー、そして10%が財団に割り当てられます。プライベートセールが成功した際には、同プロジェクトは5月から6月にかけてSWCトークンの一般向けクラウドセールを開催する予定です。

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