ここだけ知ってりゃOK!「NEMエコシステム~Symbolローンチプラン」

 最終更新日2020/08/17 公開日2020/04/19    この記事は 約8分 で読めます。


(This article contains a lot of Japanese slang. Please note that there are many parts that are not correct in machine translation.)

2020年4月18日、約束通りにローンチに向けた完全な計画とロードマップである、「NEMエコシステム~Symbolローンチプラン」(英語原文/日本語)が公開されました。

その後、確定的ファイナリティの実装により調整されたスケジュールが発表(英語)されました。

これまで再三の延期が繰り返されてきたSymbolローンチ(旧呼称:Catapult移行)ではありますが、ずっと密着し続けて来た肌感ではローンチが毎回具体的になっているのは間違いないです、今回の分ではかなり現実的なものになったと思っています。

今回はNEMberの中でも、技術勢やガチ勢ではない、エンジョイ勢や雰囲気勢のあなたが理解しておけばいいだろうという部分をピックアップしてみます。

エンジョイ勢や雰囲気勢ってのは、私が勝手にこんな風に定義しています。

以前はどちらも含めてエンジョイ勢だったのですが、XEMガチホしてるけどもうあんま情報を追ってないという人が増えてるようなのでこうしました笑

暗号通貨界隈がくまなく活性化するバロメーターは、「今は」まだまだ市場価値の向上と安定くらいしかないですから仕方ないと思います。

今後のスケジュール

2020年8月17日に発表されたおおよそのスケジュールは次のようになります。

●オプトイン開始:9月7日
●v1.0完成:9月15日
(3ヵ月間のテストネット開始)
●スナップショット範囲:12月3日~16日
(この期間内のどこかのブロック)
●メインネットローンチ:12月17日

具体的な日付がでましたが、スナップショットやローンチはテスト期間中にテストをやり直す必要があるようなバグが発生すると、その限りではないことは注意です。それを踏まえてひとつづつ確認していきましょう。

オプトイン開始

ここでいうオプトインは事前オプトインのことを指しますね。Symbolがローンチし、最初のブロックが生成された時にXYMを受け取りたい人が行う申請です。9月7日に開始すると、受付け期間はおよそ3ヶ月ちょっとあります。

ローンチ以降も最大6年間は事後オプトインをすることでXYMを得られますが、特に事後に受け取りたいという希望のない人は事前オプトインをしておいた方がいいと思われます。具体的な方法はまた後日に案内されます。

取引所に預けてる人は取引所からの案内を待ちましょう。

テストネット開始

ここがローンチ前の最初の山場になると思われます。現在コアはRC(リリース候補)版0.9.x.xとして開発/テストが続いていますが、ここは正式版となる直前くらいの"最終的な"RC版1.0としてパブリックテストネット開始ということになるようです。

本番前の最終リハと思っていたらいいかなと思います。

あなたがエンジョイ勢なら、デスクトップウォレットやモバイルウォレットを介したテストネット遊びはこの段階からやればいいでしょう。

問題は、このおよそ3ヵ月の最終テスト期間中、しかもよりテスト終盤に近付いたところで想定外の重大なバグが発覚してしまうと、その調整のために今後のスケジュールが変更になる可能性があり、さらにローンチが先送りになる可能性があることをリスクとして受け入れるべきことです。

(ビジネスユース待ちではない人にとってはモヤモヤが溜まるだけでリスクと言うのはおこがましいですが)

しかしながら、コミュニティの力も借り早期にバグを発見できるような施策をとるなど、可能な限り遅延しないような策がとられているようです。

普段は取引所に預けたままのユーザーや取引を楽しむだけのトレーダーであっても、テストノードを建てるのは困難かもしれませんが、テストウォレットをダウンロードし、テストXYMで送金テストを行ったり、モザイク発行して送り合ったりしてトランザクションを発生させるのも一助になりますので、ぜひ参加してもらいたいと思います!

スナップショット

ローンチ直前の最後の山場がこれですね。スナップショットで記録された時点でのXEM残高と同数のXYMを貰える権利が確定するのがここです。

この時に記録された数のXYMが、事前オプトインをしていればローンチ時に得られ、事後オプトインを希望する人はその時に得られることになります。

気を付けたいのが、例えば、1万XEM保有してるあなたが6月X日に事前オプトインをし、9月X日にほとんど売って1XEMになり、11月X日にスナップショットが行われ、11月Y日にSymbolローンチしても、あなたは1XYMしか貰えないということです。

ローンチはこのスナップショットからなるべく近い日になるとされています。

また、例えば、1万XEM保有してるあなたが6月X日に事前オプトインをし、11月X日にスナップショットが行われ、11月Y日にほとんど売って1XEMになり、11月Z日にSymbolローンチしても、あなたは1万XYM貰えるということになります。

XEMをこのスナップショット~ローンチ期間に売るのか、Symbolローンチ以降に売るのか、引き続き保有しNIS1活性化に託すのか、どの選択をするのか、今後の情報も参考にしながら、これからじっくり考えておくと良いと思います。

日本の取引所への新規上場

当初の計画時から、この件も重要なものだとしています。日本の取引所には全発行数のうち17%くらいのXEMが預けられていますし、NEM/Symbolにとって日本市場はもっとも重要なマーケットです。

Symbolのローンチと新規上場を同じタイミング(多少の誤差はあるかも)にするべく、日本の取引所とは協力する感じで事が進められていますが、プロジェクトチームは金融庁や規制団体(JVCEA)とは直接の折衝は行っていません。それはそうだと思います。

で、それらの団体を通じて上場が承認されるまでに要する期間がおよそ4~6週間になるとのことですが、その承認待ち期間もローンチ前のスケジュールに含まれていました(最新のロードマップではどうなるのか確認します)

現物XEMを取り扱っている日本の取引所

●zaif
●coincheck
●GMOコイン
●bitFlyer

よって、もし何かしらの何かで承認が遅れたりすると、ローンチが予定の12月17日よりさらに先になってしまうリスクがあることは受け入れる必要があります。

しかしながら、ここは古くからのNEMberでもあり、スーパーノード構築代行サービス等を事業として行っている加門昭平(@cameong)さんと協力し、なるべくリスクを小さくするよう働きかけて頂いてるということで安心できます。

さいごに

ローンチするまではローンチは未定です。

ここ重要です。

スケジュールを信じるか信じないか、疑うか疑わないかではなく、日々の進捗を確認しながらその日が来るのを待つのが正解だと思います。

"Catapultでるでる詐欺"などと揶揄する人の99.9%が今NEMで何が起こってるか(起こってきたか)をほとんど知らないと私は思っていますので、あなたも野次に惑わされることなく、自身の目で現状を確認するのが一番良いと思います。

ここまで来たら延期も含めて楽しんだ方が良くね?とも思います。

私は快便マシーンなのでわかりませんが、長年の慢性的便秘が解消したときの解放感はきっと天にも昇る気持ちだと思うので。

イライラしたってローンチが早まるワケもないし(イライラするけど

これまでのアレやコレやのグダグダを水に流したってことではないですけど、次こそは!って思います。

 - Symbol(シンボル), NEM(ネム) ,

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