Symbolデスクトップウォレットで委任ハーベストを設定して最速で稼ぐ寸法

 最終更新日2020/11/12 公開日2020/11/12    この記事は 約5分 で読めます。

Symbolデスクトップウォレット経由で委任ハーベスティングが出来るようになった(テストネット)ので駆け足で方法を解説します。本記事はv0.13.4でのものなのでウォレットのアプデに従って相違が出てくるかもな点はご注意ください。

まず最新版のデスクトップウォレットをPCにインストールしてあることが前提です。まだの人はこちらから最新版をダウンロードしてインストールを済ませておきましょう。

デフォルトは英語表記なので日本語とかがいい場合は、ウォレット右上に歯車マークがあるのでそこから言語設定しましょう。

2020年11月20日頃にはモバイルウォレットもリリースされる予定なので、そっちからも委任ハーベスト設定が出来るようになると思いますが、今回はデスクトップ版に限定しています。

フォーセットからテストXYMを借りる

まずデスクトップウォレットからは左のメニューに「ハーベスト」ってあるのでそこに移動します。

ハーベスティングは最低1万xymを所有してないと出来ませんので、ウォレット右上にある「フォーセット(蛇口)」からテスト用XYMを借りておきます。

「CLAIM!」をするとランダムな数のXYMがアドレスに送信されます。上限1万xymまでなら任意指定できます。

委任ハーベスティングはXYMの保有数が多いほど有利になります。テストに必要な数を借りておきたいところですが上限5万xymくらいまでしか連続して受け取れないっぽいので、サブアドレスで受け取り→メインアドレスに送信を繰り返す力業でそれ以上のテストXYMを集めることはできます。

ただこれらは借り物なので、メインネットがローンチした後にでも送信されてきたアドレスに返却することは忘れずに!

委任ハーベスティングを設定する

必要な数のテストXYMが集まったら設定します。クソ簡単です。

ノードURLをリストから適当に選びます。ノードには委任を受け入れる上限枠がありますので、もしいっぱいだったら他のノードURLを選びます。

選んだら「開始」します。設定するにはトランザクションを送る必要があります。

こんな風に出てくるので下にスクロールし、

パスワードを打ち込んで「確認」をします。トランザクションがブロックチェーンに送られますので承認されるのちょっとだけ待ちます。

承認されたら設定終了です。

収穫状況が「ACTIVE」になってりゃOK

現在のテストネットでは1ブロック30秒なので、収穫のチャンスは30秒毎、1日に2880回ものチャンスがあります。ヤベェ

ハーベストに成功するとこのように記録されていくようです。単位が表示されてませんがもちろんXYMですね。

これはテストネットなので、メインネットで想定されるノードやアカウント毎のXYM保有量の分布が明らかに違うので、少ないテストXYM保有量でも頻繁にハーベストに成功してしまうかもしれません。逆に分布が偏ってればある程度保有しててもハーベストに著しく成功しない可能性もあります。なもんで、あくまでもテストネットであることは留意して雰囲気だけを確かめましょう。

委任先ノードを変更する

委任するノードを変更したくなることもあると思います。特にメインネットローンチ後の話でここでは割愛しますが、Symbolでは委任するノードによって収穫率が違ったり、委任手数料の有無があったりします。

別のノードURLを選択したら、

「スワップ」を叩きます。このあとトランザクションを送る流れが来ます。

委任ハーベスティングを停止する

もうおわかりと思いますが、停止する時はこれです。

停止の時もトランザクションを送信し承認を待つ必要があります。

以上になります。

委任ハーベスティングはサーバを借りたり、PCをつけっぱなしにする必要もなく、あなたのアカウントのインポータンススコアをもってノード運用者に委任するような形になるので、とてもエコで気軽にネットワーク維持に参加することができ、あなたがズボラでもブロック報酬を獲得する機会を座して待つだけでOKとなります。

NEMでは1ブロック期間にトランザクションが発生していなければ、収穫に成功しても中身がゼロということが多々ありますが、Symbolではインフレ報酬というものがコンセンサスプロトコルに直接帰属する形で新設されますので、中身ゼロというのが向こう200年くらいは起こりません。

尚、そのインフレ報酬は四半期ごとに分配される量が徐々に減っていきます。

取引所に預けたままではこの恩恵を直接受けることは出来ませんので、ぜひテストで体感しておいてメインネットに備えてみてはいかがでしょうか?

 - Symbol(シンボル), NEM(ネム) , , ,

  著者プロフィール