NEMはSymbolでここが新しくなる!モザイク制限編

 最終更新日2020/06/29 公開日2020/06/26    この記事は 約3分 で読めます。

こちらで解説しましたように、NEMとSymbolでは様々な用途でモザイクという独自のトークンを発行することができます。

モザイクはに誰もが自由に発行することができ、基本設定では誰とでも送受信することができますが、特に事業用途のモザイクであればそれを制限したい場合もあるでしょう。

Symbolのモザイク制限を使うことで、モザイクの発行者は誰がどのモザイクをやりとりできるか?を制限することができます。これは主としてSTO(Security Token Offerings)のために調整された機能となりますが、その他の用途にも応用が効く機能です。

例えば、こんな用途はどうでしょう?

たけしの挑戦状2

伝説のクソゲー「たけしの挑戦状」が遂にSymbolブロックチェーンVRゲームで続編リリースされました!

XYMでゲーム内アイテムを購入したり、またその購入したアイテムを他のユーザーと交換するためには、ユーザーが18歳以上であるか確認する必要があります。

ゲーム内アイテムはすべてSymbolブロックチェーン上で発行されたモザイクがベースとなっています。

キヨシはゲームアイテムを購入するため、運営会社AにKYC(本人確認)を行いました。

運営会社Aはゲーム内で購入可能なすべてのデジタルアイテム(モザイク)にキヨシのSymbolアカウントからの購入許可と、購入したデジタルアイテムを他のKYC済みのユーザーと交換ができるよう設定しました。

キヨシは根っからの廃課金ゲーマーかつ人気Youtuberなので、デジタルアイテムの購入やユーザーとの交換が促進され、運営会社Aは儲かるし、Symbolのトランザクションも潤ってハーベスターも儲かりました。

さんまの名探偵2

今度は「さんまの名探偵」の続編が運営会社Bよりリリースされました。こちらはSymbolブロックチェーンスマホゲームです。

運営会社AとBがコラボキャンペーンを行い、「たけしの挑戦状」のカラオケスナック「あぜ道」で10万円以上のキープを行ったユーザのみが購入できる特別アイテムを「さんまの名探偵」内にいくつか用意しました。

キヨシは10万円以上のキープを行い、そのことが証明されたモザイクAを運営会社Aから受け取っています。

なので運営会社Bの「さんまの名探偵」内で特別アイテムを購入することができました。またその特別アイテムはモザイクAを所有しているユーザー間でのみの交換も可能です。

…のような感じでしょうか?

あなたもモザイク制限で実現できそうなユースケースを考えてみましょう。

以上が、Symbolで新しく実装されるモザイク制限の特徴です!

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