NEM HUBはじまる。Symbolへの序章を描こう

 最終更新日2020/06/22 公開日2020/06/12    この記事は 約14分 で読めます。

はじまってしまいました。

Symbolまであと半年、

これは全NEMber、そしてこれから新しくこのNEMという奇跡の沼を訪れる全人類を巻き込んだ、壮大なマーケティング大作戦の幕開けです。

暗号通貨(暗号資産)って、市場で買わないと気軽には得られない…というのは1つの問題点だと思います。これから紹介するNEM HUBはその問題解決の一端を担う1つの新しい形にもなるかもしれません。

NEM HUBがなんたるやをお話しする前に、

NGLの発表では、

・ソフトローンチ済み(ベータ的な)
・グローバルローンチ(7月)

ということで、2020年6月12日時点ではまだ日本語版にはなっておらず、一部機能はまだ調整中だったり、グローバルローンチまで多少の不都合があるかもしれないですが、新規登録及びHUBでの活動は可能です。

もし興味があれば下のリンク経由で新規登録されますと、

なんと、あなたが獲得したポイントの5%が私とあなたに付与されますので(より頑張ってくれてる人にはより多くポイント差し上げたい!)、ぜひどうぞご利用くださいませ。そして私(Tresto)をフォローしてみてください。※報酬を得るにはウォレットを接続する必要あります。詳細は記事を読んでくだせえ。

では、NEM HUBが何なのかをじっくり解説します!
(私もまだ理解できてないところあるけど)

NEM HUBで何が出来るのか?

NEM HUBであなたができるようになることは、

NEM普及に関する貢献活動をすることで報酬が貰える

あるいは、

NEMのマーケティングサポート活動を行って報酬が稼げる

といったことです。

NEM HUBはDAO Makerという外部サービスが使われています。自律分散型組織のことをDAOと言いますが、現在のシステムは完全なDAOでは動いてはおらず「準DAO」と呼ぶ方が丁度いいのかなと思います。

得られる3つの報酬タイプ

報酬は「ソーシャルマイニング」という活動評価によって貰える量が変わる(週単位で算出)ものと、タスクをこなすことで固定報酬が得られるものがあります。

Workdrop(ワークドロップ)

「ソーシャルマイニング」と呼ばれるロジックにより、成果に応じてNEMの通貨XEMが貰えます。これがメインの報酬で「ワークドロップ」と呼ばれます。

Symbolローンチ後はXYMも対象にするそうですが、NEMとどう併用されるのかは今後検討されるかと思います。

NEM Point(NEMポイント)

後述するユーザーからの評価やツイッターマーケティングなどで貯まってくのがNEMポイントですが、現時点でこのポイントがどのように使われるのかはまだはっきりわかりません。先述のワークドロップを算出する際の計算にも用いられることはわかっています。

DAO Makerを使った他のプロジェクトでは、この貯まったポイントをプロジェクトの通貨やアマゾンギフト券と交換できるようです。ちなみに、NEM HUBでもアマギフで報酬を貰いたいという要望は通っていますので、そのような使われ方になるかもしれません。

Reputation(評判スコア)

後述しますが、この数値(Rep)が多いほどソーシャルマイニングで得られる報酬も多くなるスコアです。これも報酬という形で得ることができます。

3つのタイプの活動で稼ぐ

NEM HUBには大きく3つの活動タイプが用意されています。どちらかというと、NEMの普及や認知アップを図るためのマーケティング要素が強くなると思われます。

Task(タスク)

各国のコミュニティで構成されたNEM HUBワーキンググループやNGLから出される固定報酬お題型案件が「タスク」です。

NEMやSymbolに関する記事執筆、オフィシャル情報やツイート等の拡散、デザイン作成、画像や動画作成、などなど多岐に渡るお題が出されると思います。もしかしたら、課題となってる「テストノード構築」なんかも報酬付きお題として出てくるのかなと思います。

お題は各国から出てくるので、他国発のお題に挑戦することも可能です。

お題によって異なる固定額のXEM・Rep・NEMポイントが得られます。
※3つ全てかどうかはお題により異なる

Activity(アクティビティ)

あなたが任意で自由に報告した貢献活動「アクティビティ」を他のユーザーが投票形式で評価することで報酬になります。

ユーザーは後述するInfluence(影響力スコア)により持ち票数が割り振られており、良い評価票のUpvoteが投じられた数だけNEMポイントが得られます。

1日また1回あたりに投票できる票数はユーザーのステイタスにより変動します。

誰かのアクティビティに投票をすることでもNEMポイントが得られますので、相互評価するモチベーションになります。

活動内容はNEMやSymbolの貢献だろうと思うものは何でも共有可能です。例えば、

・NEMの歴史について記事を書いた。
・ミートアップを主催した。
・こんなアイデアを思い付いた。
・こんなアプリを開発した(している)
・XEMチャート分析をした。
・ロゴマークを体に描いてリングで闘った。

…などなどなんでもOK!

それがどのくらいの貢献になったのか、なっていないのかは、他のユーザーが判定しますが、マーケティングの効果も判定されると思うので、より多くの高評価を得るために共通するポイントは、

・どれだけ不特定多数の人々へのアピールになっているか?
・NEMberをどれだけ興奮させることができるか?
・どのくらい独創性やガチ性があるのか?

でしょうね。

情報が薄いものや事実っぽくないものなど、貢献に乏しいと思われるものにはDownvoteという悪い評価票を投げることもできますので、良いガバナンスが働けばあまり適当なことをやっても稼げなくなる仕組みもあります。

Twitter Marketing(ツイッターマーケティング)

ツイッターアカウントを連携しアクションを行うことでNEMポイントが得られます。これが最も気軽な方法ではないでしょうか?

具体的にはこの2つのアクションになります。

・NEMオフィシャルなど指定されたツイートをリツイートする
・指定タグ「#nem #xem #symbol #xym」が入ったツイートをする

後者は、スパム的ツイートでポイントが得られないように何かしらのアルゴリズムが働いており、全てのツイートが評価されポイントになるわけではなく、一定時間後にツイートの質が判定されポイント加算されるようです。

ポイント対象だと判定されたツイートは、エンゲージメント(いいね数+リツイート数)が多いほど高いポイントが得られるようです。

NEM HUBにどうやって参加するのか?

NEM HUBに登録するだけで誰でも参加可能です。

特徴的なのは、報酬を得るためにはXEM保有残高を証明する必要があることです。

取引所ウォレットなどの所謂「カストディアルウォレット(ユーザーが資産を自己管理しないタイプ)」はダメなので、それ以外のウォレットから保有証明をする必要があります。

1:自分のウォレットアドレスをプロフィール画面で入力し更新
2:そのアドレスから指定アドレスに0XEM(手数料負担)を送信し所有者証明する
3:トランザクションが通ったら、プロフィール画面でベリファイ(確認)し完了
※ベリファイしたアドレスは運営側に個別連絡しないと現在は変更できないので慎重に!

秘密鍵を作ったり預けたりすることはなく、単に残高を見に行くだけなので安全です。

4000XEM以上の保有証明が必要で、登録したあなたのアドレスから指定アドレスに0XEM(送金手数料は必要)を送信し、しばらく残高証明が承認されるのを待ちます。

保有数が最低値より少なくなれば、報酬を貰える権利も失われることになります。

ちなみに一定以上の報酬を受け取る場合は段階的なKYCが必要になるようです。

なぜ保有証明が必要なのか?3つのスコア

ここがまた面白いポイントです。

Influence(影響力スコア)

NEM HUBには「Influence(影響力スコア)」というのがあって、それを測るためにも保有残高証明が必要となっています。

XEMの保有数や保有時間によって「投資家指数」が高くなり、Influenceが上がります。上がるとどうなるのか?

・他者の活動報告への評価力が上がる(upvoteの票数が増える)
・逆によろしくない活動報告には低い評価を与えられる(downvoteの票数が増える)

これを説明するのは簡単で、XEMをより多くより長く持っている人が、そうでない人よりも、その価値を上げたいと願っていると思っているので評価できる票数も多くなるということですね。

しかし、それだと高いInfluenceを持つものが共謀して贔屓のユーザーだけが評価され続けるという悪循環を招きかねません。

それを防ぐために、より多くの高評価(後述のRep)を得たユーザーは「実力主義指数」が上がり、Influenceが高まるようにも設計されているんだとか。

勘の良いNEMberのあなたはもう気付いてるかもしれませんが、この考え方ってSymbolのコンセンサスアルゴリズムである「PoS+」に似てるんですよね。

あなた自身が特に報酬を稼ぎたいと思わなくても、他のユーザーの行動を適切に評価することで彼らのマーケティング活動や貢献行為がブラッシュアップされるでしょう。

そうなることでNEM/Symbolの伝播が強化され、結果的に価値が磨かれていくことになりますので、積極的に参加されることをおすすめします!

Reputation/Rep(評判スコア)

このスコアは固定タスクをクリアすることなどで得られ、ソーシャルマイニングにより得られるワークドロップ報酬の量に最も影響するようです。より活動的なユーザーほどこの数値が高くなっていき、Influenceも上昇していくようになってるようです。

Referral(紹介システム)

一定以上のRepを得ることができたらReferral(紹介システム)も使えるようになり、紹介者報酬を得られる仕組みもあります。

NEM Points(NEMポイント)

すでに何度か出てきましたが、蓄積されるNEM Points(評価ポイント)によって得られるワークドロップ報酬の幅も変わって来るようです。このポイントが比較的よく貯まるような印象です。

より多くワークドロップを稼ぐには?

1:まずは、活動を通じてより多くのReputation/Rep(評判スコア)やNEM Points(NEMポイント)を稼ぐことです。

2:そのためには、高いInfluence(影響力スコア)を持つユーザ、もしくは多数のユーザから多くのUpvoteを得ることです。

3:他者のアクティビティを評価することもポイントになるので大事です。

4:また、タスクに参加すれば固定量のワークドロップも得られるので可能な限り参加することです。

ということではないかと思われます。

余談ですが、NEM HUBのオフィシャル的なロゴがクソダサすぎて日本ワークグループが騒然としました(笑) ごく一部の初期ユーザしかいないアルファ版の時のテストタスクを通じて決まったようですが、これは変えようと思えば変えれるようです。話では、日本語版が出来た時には独自のロゴを設定したりもできるらしいので、日本発のロゴデザインコンペなんかも投下できるかもしれませんね。

さいごに、NEM HUBが活発になるとどうなるのか?

試運転的に活動ははじまっていますが、すでに「SNSでNEMやSymbolに関する内容を目にすることが多くなった」という意見を見ました。

NEM HUBが有効的に活用されるようになれば、NEM/Symbolの情報拡散そして認知度アップになります。

今まで何かの対価で暗号通貨が得られる機会ってほとんどなかったのですが、「マーケティングもコミュニティの力でやっちまおうぜ!」という活動評価がXEMに変わることが現実のものになったのです。

どのくらい稼げるものなのかは、あなたとNEMberとNEM/Symbol次第ですが…。

(報酬予算はNGLが出しますが、最初は総予算が少ないのでどんどん上げてくれるよう…)

この効果がきちんと働いて、技術採用から市場ボリュームアップまで、ひとりひとりの力で成し遂げられるための現実的なハブになる可能性は十分にあるのではないでしょうか?

まずはゲーム感覚からでもいいので、試してみることをオススメします。

「新しい経済はあなたから始まる」

です。では、最後にもう一度だけ言いますよ…

あなたが獲得したポイントの5%が私とあなたに付与されますので(より頑張ってくれてる人にはより多くポイント差し上げたい!)…、

↑こちらからの新規登録をオススメいたします!そして大事なことです、登録したらあなたのウォレットアドレスを接続しないと意味ないです!

以上、また何か動きがあれば記事かツイッターで報告します。

 - Symbol(シンボル), NEM(ネム) , ,

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