【閲覧注意】NFT-DriveがSymbolのポテンシャル上限をブチ抜いてきた件

 最終更新日2021/08/22 公開日2021/08/22    この記事は 約5分 で読めます。

有志らによる開発及び実証実験が行われているNFT-Driveの衝撃がいかほどなのか知られた時の衝撃が楽しみになって参りましたよ。

今流行ってるNFTの主流は作品画像などのデータはブロックチェーン外に保存されている、いわゆる「オフチェーンNFT」で、皆が取引してるのは所有権証明だけなんですね。例えば、保存先が潰れるなどしての作品データ消失や作品データのコピー等のリスクが実はあったりするようです。

それをNFT-Driveではパブリックブロックチェーンに作品画像などのデータを丸ごと保存してNFTにすることができてしまう「オンチェーンNFT」を可能にしてしまったのです。なもんで、ユーザーがデジタル作品そのものを所有する状態ができてしまう。

オフチェーンNFTとは価値の重みが明らかに異なってくるのは間違いないでしょう。

ただ、オンチェーンにするにはそれなりに手数料が跳ね上がってしまうようなので、ここの落としどころは難しいかもしれないです。高すぎると自由度がなくなり経済的に不利なアーティストが参加できなくなり、安すぎると無駄にネットワークが使われ過ぎて負荷だけ上がってしまうので。

さて、コインチェックやGMOコインなど日本の取引所を運営する暗号資産交換業ライセンスをもつ企業がNFTマーケットプレイスの運営も手掛け始めています。

このSymbolの優位性ある仕組み(あと導入イージーという利点含め)を利用するのは大きな差別化につながる可能性あるので、イーサリアム大先輩と比べたら実績や存在感には劣りますが、商売として根本的な部分をちょっと本気で考えてほしいと思います。

NFTってのはブロックチェーンの仕組みどうこう知識を越えて、いわゆる普通の人々がコンテンツそのものの所有や交換や売買に期待を寄せてやってくると思います。

ユーザーに所有権証明を売るのと、作品そのものを売るのとで、どっちが価値向上ポテンシャルがあるか、どっちがユーザーが嬉しがるか、ということです。

これが世の中にバレてしまうと、オンチェーンNFTをやるために多くの人々がSymbolブロックチェーンを使いに来るのは間違いないと思います。実際、フルオンチェーンのNFTを求める声も少なくはないようです。

そうするとトランザクションが爆発的に増え、ブロック報酬が増え、ハーベスター利益が増えることになり、そしてXYMの市場価値が自ずと上がることになります。

ただ、不特定多数の人々が画像だったり動画だったりをNFT化するためブロックチェーンに保存しにくるというのはかなりのトランザクションが発生することになるとはいえ、そこには大きなリスクが伴います。

トランザクションが詰まって送金完了に時間がかかり過ぎたり、手数料がアホみたいに高くなり過ぎたり、ノードに高い処理能力が求められるのでノード運用者の負荷が増えるなどしてしまいます。

そうなってしまうと、XYMのただの送受信や売買などにも支障がでてしまいがちです。これは困ったものです。助けてください。死にたくないです。

しかし大丈夫(たぶん)、前回の記事で書きましたように、そこに潜むリスクはサブチェーンというものが解決してくれそうです。さすがコア開発者です。

ようするに、データ保存用のブロックチェーンを別に用意し連携させることで、Symbolメインチェーンの負荷を軽減させる寸法です。
※但しまだこれは構想の範囲内でいつどのように実現するかは未定

例えば画像データ保存用のサブチェーンが作られ、Symbolと同様のインセンティブ設計が施されるのであれば、ノードが増え、ハーベスターが増え、データが保存されることで独自トークンが必要となり、市場売買も活発になる。

さらに、誰かの二次販売から原作者が二次報酬を得られる仕組みのためにサブチェーンとなったNEMも使われるようになり、以下同文。

それら一連のサブチェーン経済活動が元のNFTが発行されているSymbolメインチェーンに恩恵をもたらすという構図。

Symbolヤバくない?

いや~、コア開発者はもちろんのこと、日本のNEMberはマジでスゲーすわ。。

たしかNFT-Driveの構想でた時にコア開発者がネットワーク圧迫の面でちと焦ってましたもんね。早くサブチェーン開発してもらわねば!w

NFT-Driveに対する関係者及び界隈のみなさんの反応

 - Symbol(シンボル), NEM(ネム) , , ,

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