NEMがワールド・ガバメント・サミットに登場

 最終更新日2018/02/16 公開日2018/02/16    この記事は 約5分 で読めます。

先日のWGS2018でのロンさんの発言がまとめられています。中でも「コミュニティは一般的にはXEMトークンの価格を吊り上げるよりも、NEMを支える技術を広めることに尽力している」と強調してくれたようで好感しました。

2017年前半と12月の高騰はテクニカル分析では事前にキャッチできていたものの、熱し過ぎ感はあったので、適正価格こそわかりませんが丁度良いところに回帰してきてるのではないかと思います。2019~20年のことを見てるので、まだまだこれからですね。

では、全文を和訳しましたので読んでみましょう。

NEMがワールド・ガバメント・サミットに登場

2018年2月13日、ドバイ

2018年度のワールド・ガバメント・サミットが先日ドバイで閉幕しました。今回のサミットは3日間行われ、世界中の政治家や政府指導者が出席しました。

ワールド・ガバメント・サミットは世界中の政府の未来を形成することをテーマとした世界規模のプラットフォームです。サミットでは毎年、どのようにしてイノベーションと技術を利用して人間が直面している普遍的問題を解決するかを焦点として、次世代の政府に向けた議題が設定されます。

ワールド・ガバメント・サミットは、政府、未来志向、技術、イノベーションが交わる知識交換の場です。サミットは、政治家、専門家、人材開発のパイオニアのための思想的リーダーシップのプラットフォームやネットワーキングハブとして機能します。

今回のサミットは、人間が直面することになる未来のトレンド、問題、好機を分析する場として機能し、未来へのゲートウェイとなります。さらには、そうした未来の課題に取り組む創造性を刺激するためのイノベーション、ベストプラクティス、スマートソリューションを提示する場でもあります。(www.worldgovernmentsummit.org/about)

サミットのあるセッションの中で、NEM財団代表のロン・ウォン氏が招待を受けて、世界経済における暗号通貨の未来というテーマのパネルディスカッションに参加しました。CNBCのホストであるArjun Kharpal氏がその司会を務め、他のメンバーにはElipsisの共同創立者Lawrence Wintermeyer氏、KrakenのCEOであるJesse Powell氏、Bitcoin Centerの創立者Nick Spanos氏がいました。

ロン・ウォン氏は暗号通貨、特に昨年におけるXEMの価格上昇の主な要因としての、世間でのブロックチェーンへの関心の高まりを強調しました。

暗号通貨における価格操作のリスクに関して、ロン氏は既存の主要な市場においても価格操作は明らかに行われており、避けることのできないものだとしつつも、NEM支持者の文化としてそうあり続けてきたように、コミュニティは一般的にはXEMトークンの価格を吊り上げるよりも、NEMを支える技術を広めることに尽力しているということを強調しました。

XEMの価格を決定するのは技術そのものであって、市場の根拠のない思惑ではありません。規制の話題になった際に、ロン氏は2つのことを説明しました。まずはブロックチェーン技術そのものの規制です。ブロックチェーンを使う際に、政府の規制方針を侵害してはならず、現在のシステムと並行して使うことも可能です。

ブロックチェーンは、ハックされた資産の追跡の際にも見られたような監視機能も備えた、資産の管理を行うにはとても強力なツールです。第二に、暗号通貨規制の議論では、常にマネーロンダリングが問題になっているという点です。

ロン氏は、その点に関しては、法定通貨を用いたマネーロンダリングにおける問題の方が、暗号通貨に関わるマネーロンダリングよりもはるかに大きいものであると述べました。暗号通貨への規制は取引所レベルでリスク軽減のために行われるべきであり、規制の際にはセキュリティを最低限かつ最重要な条件とすべきだとロン氏は提案しました。

ディスカッションの終了の際に、今年の暗号通貨の行く末は金かゴミかという件について、ロン氏は、暗号通貨は確実に上昇していくと指摘しました。

多くのメディアがサミット中にロン氏にコンタクトを取り、ブロックチェーン、フィンテック、そして暗号通貨に関する専門的な見解を求めました。そうしたメディアには、CNBC、Dubai TV、Emirates Newsなどがありました。

東南アジアの地域ディレクターであるStephen Chia氏もイベントに参加していました。彼はセッションに参加し、イベント中にも数人の興味深い人物たちと接触しました。

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  著者プロフィール

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WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。

今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEMをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年近いトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。

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