過去最高66,233 OBITSが焼却、3回目のBuy-backで
最終更新日2016/05/11 公開日2016/04/03 この記事は 約1分 で読めます。
2016年4月2日、分散型取引所OpenLedger(オープンレジャー)の基軸通貨であるObits(オービッツ)は3回目のbuy-back(買戻し)を行い、66,233 OBITSがburnにより消滅しました。
※1,424,961 mln BTSのmln(million)は間違いw
詳細は「April: OBITS BUYBACK with 1 584 362 BTS = 21.4 BTC. Congrats」で確認してください。
プライス遷移
3/28に11.39円を付けていたOBITS/JPYレートは、buy-backを直前に控えた4/1には14.02円まで上昇し過去最高値を記録します。
その後、利益確定売りなども絡んだのでしょうか、プライスは落ち着いて12~13円で推移しています。
OBITS残数が減る→価値上昇→プライス上昇、という理論的な期待値はこれまで現実のものになってきました。
これまで合計3度のbuy-backで消滅したOBITSは、166,803となりました。
総供給量18,276,898のうち、0.9%ほど消滅し、18,110,095となっています。
毎月行われるbuy-backは、OpenLedger利用者が拡大し、取引が活発になるほどObitsホルダーにとっては魅力的なものになります。
次回、第4回目は?
次回、5月2日に予定される4回目のbuy-backは注目です。
OpenLedgerプロジェクトである、分散型広告ネットワークのBitTeaserのアセットBTSRのクラウドセールが終了し、BTSR最初のbuy-backも実行されるからです。
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※レートはCoinGecko調べ
著者プロフィール
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