数年後、新たな分野でアナタが勝者になるための必須基礎知識か?トークン化されたエコシステムとは?
最終更新日2016/11/27 公開日2016/11/20 この記事は 約1分 で読めます。
SingularDTVのCEOであるZach LeBeau氏がとても面白そうな記事を書いていたので和訳してみました。
トークン化されたエコシステム(Tokenized Ecosystems、トークナイズドエコシステム)とはいったいどういうもので、イーサリアムを支持する彼らが描くその未来とは一体どのようなものなのか。
日本語にしてみたら実際おもしろかったです。基本的な部分から段階的に話されているので初心者にもわかりやすいかと思います。少々長めの記事になりますが、ちょっとじっくり読んでみましょうか。
トークン化されたエコシステムの時代~次世代の偉大な技術の急成長について
以下は2016年10月17日にボストンで開催されたBlockchain 360で行われた、Zach LeBeau氏によるプレゼンテーションの概要です。
「トークン化されたエコシステムの時代」はすでに始まっています。
この新時代の幕開けは、静かに進行していた新しい技術の急激な発展、つまりは分散化革命と直接関係しています。現在はそれほど目立ったものではないかもしれませんが、数年以内に数兆ドルにも相当する中央集権型の資産が分散化されてブロックチェーン上に(主にEthereumのブロックチェーン上に)置かれることになるでしょう。
この急激に押し寄せる技術革新の波は、90年代後半のインターネットの隆興に勝るとも劣らないほど大きなものであり、トークン化されたエコシステムはそこで重要な役割を果たすことになるでしょう。
トークン化されたエコシステムが何であるかを検証する前に、ブロックチェーン分野の初心者のために基礎知識をいくつか紹介していくことにします。
著者プロフィール
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WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。
今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEM Symbolをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年以上のトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。
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