ツークはスイスの"クリプトバレー"
最終更新日2017/03/06 公開日2017/03/06 この記事は 約2分 で読めます。
シリコンバレーではなく暗号通貨/仮想通貨界隈にはクリプトバレーと呼ばれる地がスイスにあるそうな。
ツーク(Zug)は、スイスのツーク州の基礎自治体 ( アインヴォーナーゲマインデ)で、同州の州都。人口は2015年時点で2万9256人。住民のほとんどはローマ・カトリック教徒、またドイツ語圏だそう。
これといった情報がなかったのですが、名物はツガー・キルシュトルテ(Zuger Kirschtorte)というレイヤーケーキだそう。ナッツ入りのメレンゲ生地とスポンジ生地をキルシュワッサーというさくらんぼのブランデー入りのバタークリームで重ね、アーモンドで飾ったものがあるという事実は判明しました(どうでもいい)
また、こういうことも。
そこが紹介された記事がありましたので日本語で読んでみましょう。
ツークはスイスの"クリプトバレー"
ツークはスイスにあり、その自治体のフィンテックを歓迎する事業や、寛容な法と規制によって、クリプトバレーとして知られるようになった地域です。
伝えられているところによると、その名称は(ダジャレのつもりで)Ethereumの共同創立者であるMihai Alisieが考えたものだそうです。Ethereum財団の本部はツークにあり、その他にも多くのフィンテック企業がその地に拠点を置いています。それだけ多くのスタートアップやテクノロジー企業がツークに拠点を構えているのには数多くの理由があり、十分に考えられたことなのです。
ツークは常にクリプトバレーという名前に恥じない努力をしてきました。スタートアップ企業が自分たちで状況を良くしようと試みているだけでなく、ツーク全体のエコシステムがイノベーションを促進し、他の都市や国にはない好機を提供してくれているのです。
著者プロフィール
お忙しいところ、貴重なお時間の中での当サイトへのご訪問ありがとうございます。
WEBデザイナー/ディレクターとしてのリーマン生活を脱却し、FX専業(兼業?)トレーダーをやりながら、MT4のEA/インジケーターの開発やFX関連情報サイトを運営していました。
今ではもう暗号通貨に絞って福岡を拠点に隠密活動しています。主にNEMをガッツリ、EthereumのDappsは趣味程度に。10年近いトレーダー経験を活かし、暗号通貨相場のテクニカル分析もやってます。
またの機会にぜひ当サイトをご利用いただけるご縁があればとても嬉しく思います。今後ともよろしくおねがいいたします。